プリンターを購入

wakaba-mark2005-12-19

きのう、雪の降る中をボーナスが出たわけでもないのに新型のプリンターを買いに行った。
年賀状を印刷していて、用紙が挟まったり(紙送りがおかしい)、印刷の途中で止まったりしてしまうので思い切って新しいのを買おうと思ったのだ。
前のプリンターは’02年12月に、家電量販店の店員に勧められた、それなりに高級機種(4万円もした)だったが、わずか3年で調子が悪くなるようなら、今、主流の複合機みたいな高価なものはかえって損だと思ったので、印刷機能専用機で予算は2万円以内と決めていた。
結果は二つの家電量販店の価格を比較して、E社で販売員の人に勧められて、ほどほどの機種を選んだ。
帰宅後さっそくセットして、試してみたが、前のプリンターよりドット数(1.8ピコリットル→3ピコリットル)が劣るものの、刷り上りの出来栄えには遜色なく、動作は早いし、静かだし、経済的だし、満足できるものだった。
それにしても、3年前のプリンターの半額以下の価格で、インクの質も含めて、ドット数を除いては、すべてにおいてすぐれた機能のものが買えるなんて、技術の進歩はすごいなあと思った。