今日読み終えた本

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

初めて村上春樹さんの作品を読んだ。
ファンタジーというかナイーブ系というか、「不思議の国のアリス」のような寓話を読んでいる気がした。
なんとなく「いかにも夏休みに名作を読書しているんだ。」という感覚になった。
これだけの長編を書き上げるとは村上さんの感性は天才的だと思った。