父、ケータイを持つ

私の父がケータイを持ちました。
というか、母が病気で急遽入院したため、７４才という高齢で持病のある父がしばらく一人暮らしになるので、心配で持たせたのです。
実は数年前、父は一度ケータイにチャレンジしたのですが、何しろ私以上の“機械オンチ”。結局全く使うことができず、基本料金が無駄に費やされるばかりだったので、２ヶ月で解約してしまいました。
今回はその時の教訓を活かし、年寄りでも使いこなせるように、右上の写真・auの新発売「簡単ケータイＳ」にしました。
申し込み手続きには私が一緒に行きました。３つあるワンタッチ短縮ボタンの設定をしてあげて、通話（かけ方・受け方・話し方・終了のし方）の練習もみっちり教えました。
そんなことは無い方が良いに越したことはありませんが、これで万一の時も安心です。

ちなみに妻の父親は７３才ですが、まだ現役で勤めに出ておられ、パソコンでの年賀状作り、パソコンメール、インターネット、ケータイ、ケータイメールと何でもこなします。