「第8回ちゅうでんジョイントコンサート」に行く

今日、名古屋国際会議場・センチュリーホールで、中部電力主催のクラシック
コンサートがありました。招待券を応募したら運よく当選したので、妻と出かけました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団と愛知県西三河南地区の4つの高校の吹奏楽部の共演によるフルオーケストラのコンサートでした。
聴衆は会場いっぱいの2200名。
クラシックのコンサートを生で聴くのは、ふたりとも10年ぶりくらいでした。
その音の迫力に圧倒されると同時に、クラシックの魅力のさわりを堪能することが
できた2時間でした。
やはりCDで聴くのとライブで聴くのとでは大変な違いがあるものですね。
〔プログラム〕
・ヴェルディ　歌劇『アイーダ』より「凱旋行進曲」（高校生共演）
・ヴェルディ　歌劇『椿姫』より第１幕前奏曲
・ヨゼフ・シュトラウス　ワルツ『我が人生は愛と喜び』作品２６３
・シベリウス（没後５０年）　交響詩『フィンランディア』作品２６
・メンデルスゾーン　劇音楽『真夏の夜の夢』作品６１より「結婚行進曲」
・ベートーヴェン　交響曲第６番へ長調作品６８『田園』より第１楽章
・エルガー（生誕１５０年）　愛のあいさつ作品１２
・チャイコフスキー　序曲『１８１２年』作品４９（高校生共演）
＜アンコール＞
・エルガー　行進曲『威風堂々』第１番