今日観た映画---王妃の紋章

wakaba-mark2008-05-05


中国、後唐の時代。「重陽節」といわれる繁栄を祈る祝祭に、王宮に王家の人々が
一堂に会します。だが、その華々しい雰囲気とは裏腹に、王と王妃の仲はすでに冷えきっており、王妃は継子である皇太子と関係を持っていました。
絢爛な映像美のなか、後唐王朝を司る王家の面々の愛憎劇が展開されます。
見どころは、王宮の人々のきらびやかで豪華な衣装と、映画ならではの戦闘シーンの一大スペクタクルでした。