「メナード青山リゾート」へ行く

wakaba-mark2006-07-04


2・3日(日・月)と、室生赤目青山国定公園内にある「メナード青山リゾート」へ1泊2日で行ってきました。
出発した時には土砂降りの雨でしたが、リゾートに到着した頃にはすっかり上がり、
快晴とまではいきませんが、さすがは高原、日曜日はさわやかなリゾートライフを満喫することができました。
ホテルは満室で、熟年のカップルやグループのお客さんで結構にぎわっていました。
とりわけ、熟年オバさんパワーには圧倒されました。若い人や家族連れはそれほど
目に付きませんでした。
●まずは「コスメ工房」で、妻はさっそくカウンセリングを受けて、世界でたったひとつ、自分だけのオリジナル・リップスティックをオーダーメイド、とてもうれしそうでした。
●続いて妻は「アロマ・エステティックハウス」で、フェイシャルエステ。
私は霧生温泉「雅の湯」で旅の疲れを癒しました。
●夕食は、鉄板焼きに洋風懐石の要素を盛り込んだ「創作鉄板」料理(写真右上)。
素材も見栄えも素晴らしく、しばらく忘れられないほど、とても美味しかったです。
●ライトアップされたガーデンを眺めた後、「ホタル鑑賞ツアー」に参加。
ほのかに光って、優雅に飛び交うホタルは幻想的でした。
●カントリー風のログハウス、「カントリーバー」でカクテルタイム。
更けゆくリゾートの夜、バーテンダーさんおススメのカクテルで乾杯。
●温室で、運良く2輪咲いていた“月下美人”を鑑賞。
私は初めて目にしましたが、豪華な花びらと、良い香りに魅了されました。
その夜はもう一度(妻は一回目)温泉につかり、ゆったりとした気分でやすみました。


月曜日はあいにくの雨のなか、「ハーブ園」、「ラベンダーの丘」を傘をさして散策。
ラベンダーはまだ咲きはじめといったところでしたが、ハーブはいろんな種類があって、それぞれきれいに咲き誇っていました。
出来上がった妻のオリジナル・リップスティックを受け取り、お土産を買って、
名残尽きないリゾートを後にしました。


今回の旅は、妻の誕生日の記念ということでしたが、お天気はともかく、ふたりとも
十分満足のいく内容で、「またいつか、今度は新館のほうに泊まろう」と話しています。