2006-12-04 今日観た映画---007/カジノ・ロワイヤル シリーズも本作で21作目。今回から6代目のボンド、ダニエル・クレイグが登場した。ストーリーはイアン・フレミングの<ボンド>シリーズ第1作をベースに、ボンドの00 (ダブルオー)ナンバーを与えられた諜報部員としての初ミッションが描かれている。 ダニエル・クレイグのボンドは、諜報部員というより、マッチョなGIといった感じがした。次回作以降、ボンド役が板につくのを期待しよう。 メインの、カジノでのカードゲームの場面は、私はルールがよく分からないので十分 スリルを味わえなかった。 しかし、さすがは007映画、スケールの大きなアクションシーンの連続に“ハラハラ、 ドキドキ”させられた。