「2009年週刊文春ミステリーベスト10」

wakaba-mark2009-12-03

週刊文春」の今週(12月10日)号で年末恒例の
’09年「ミステリーベスト10」が発表されました。
まだこのブログで読書記録として公開していない作品も含めて、
今年は私が読んだ作品も数多くランクインしていました。


ざっと挙げてみると、


国内部門
    第5位:『追想五断章』米澤穂信
    第6位:『無理』奥田英朗
    第8位:『オリンピックの身代金』奥田英朗
       奥田英朗は2作品もベスト10入りしています !


海外部門
    第1位:『ミレニアム 1〜3』スティーグ・ラーソン
    第2位:『犬の力』ドン・ウィンズロウ
    第3位:『ソウル・コレクター』ジェフリー・ディーヴァー
    第4位:『グラーグ57』トム・ロブ・スミス
    第5位:『ユダヤ警官同盟マイケル・シェイボン
    第6位:『川は静かに流れ』ジョン・ハート
    第9位:『リンカーン弁護士マイクル・コナリー


まもなく「このミステリーがすごい!」も発売になりますが、
併せて、今年の私の読書の総決算と、未読の本選びの参考にしたいと思います。