「2009年週刊文春ミステリーベスト10」
「週刊文春」の今週(12月10日)号で年末恒例の
’09年「ミステリーベスト10」が発表されました。
まだこのブログで読書記録として公開していない作品も含めて、
今年は私が読んだ作品も数多くランクインしていました。
ざっと挙げてみると、
国内部門
第5位:『追想五断章』米澤穂信
第6位:『無理』奥田英朗
第8位:『オリンピックの身代金』奥田英朗
奥田英朗は2作品もベスト10入りしています !
海外部門
第1位:『ミレニアム 1〜3』スティーグ・ラーソン
第2位:『犬の力』ドン・ウィンズロウ
第3位:『ソウル・コレクター』ジェフリー・ディーヴァー
第4位:『グラーグ57』トム・ロブ・スミス
第5位:『ユダヤ警官同盟』マイケル・シェイボン
第6位:『川は静かに流れ』ジョン・ハート
第9位:『リンカーン弁護士』マイクル・コナリー
まもなく「このミステリーがすごい!」も発売になりますが、
併せて、今年の私の読書の総決算と、未読の本選びの参考にしたいと思います。