父、補聴器を仮購入する

最近、耳が遠くなってきて、日常生活、特に電話などに支障をきたすようになったため、父を連れて市内の補聴器販売店へ行きました。

検査の結果、やはり両耳とも通常の半分ぐらいの聴力しか
ないことが分かり、とりあえず一ヶ月間仮購入することに
なりました。

最近のテクノロジーの進歩はすごいものがあり、片耳１５万円以上と
値段は張りますが、ちゃんとオリジナルの型をとって、耳の穴に直接挿入する、
超小型のタイプ（写真右上）が主流とのことでそれを勧められました。

父の話によると、装着にあたっては違和感はなく、「聴こえ過ぎるくらい」よく聴こえる
そうです。なんだかんだ言っても、父も７８才。年をとったものだと実感しました。