スコッチに涙を託して (角川文庫)作者: デニスレヘイン,Dennis Lehane,鎌田三平出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/05/21メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る“ボストンの鬼才”デニス・レヘインの’９４年のデビュー…

音もなく少女は (文春文庫)作者: ボストンテラン,Boston Teran,田口俊樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/08/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (59件) を見る講談社の文庫情報誌『ＩＮ★ＰＯＣＫＥＴ』’１０年１１月号「…

IN★POCKET 2010年11月号作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/11/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る１２日発売の講談社の文庫情報誌『ＩＮ★ＰＯＣＫＥＴ』１１月号で恒例のランキングが 発表されました。 翻訳ミ…

夢果つる街 (角川文庫)作者: トレヴェニアン,北村太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/04/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る’８８年、「このミステリーがすごい！」の記念すべき創刊号の海外編で第１位になった（ち…

バスク、真夏の死 (角川文庫)作者: トレヴェニアン,町田康子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1986/11メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見る超寡作ながら、『夢果つる街』（’８８年、「このミス！」海外編第１位）、『シブミ』、…

既死感〈上〉 (角川文庫)作者: キャスリーンレイクス,Kathleen Reichs,山本やよい出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る既死感〈下〉 (角川文庫)作者: キャスリーンレイクス,Kat…

催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: ラーシュケプレル,Lars Kepler,ヘレンハルメ美穂出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (17件) を見る催眠〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)作…

ロードサイド・クロス作者: ジェフリー・ディーヴァー,池田 真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/10/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (43件) を見るジェフリー・ディーヴァーの、＜リンカーン・ライム＞シリーズ第…

４月からAmazonのランキング算定方式の基準が変わり、日々レビューが整理されて います。 同じレベルで一概に前月と比較できませんが、一応前月比も記します。 今日現在で １．Amazon のホームページにUPされた私のレビュー数：１,０２３ (前月比＋２２）２…

死刑台のエレベーター【新版】 (創元推理文庫)作者: ノエル・カレフ,宮崎嶺雄出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/07/27メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (21件) を見る’５６年発表、’５８年邦訳の、今に至るも長く読み継がれている…

きのう２７日（水）ときょう２８日（木）１泊で、自宅からクルマで約１時間、「養老の滝」で有名な養老山脈のふもと、ヘルシー ・スパ施設「ゆせんの里」に滞在しました。 きのうは妻が仕事をおえて帰宅してから出発したので、到着は１９：３０。 施設内の宿…

アヴェンジャー〈上〉 (角川文庫)作者: フレデリックフォーサイス,Frederick Forsyth,篠原慎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/03/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見るアヴェンジャー〈下〉 (角川文庫)作者: フ…

芥川賞作家・吉田修一の、’０７年、「週刊文春ミステリーベスト１０」国内部門第８位、 「このミステリーがすごい！」国内編第１７位にランクインしたベストセラー小説を 『フラガール』の李相日監督が映画化。吉田修一は共同で脚本も手がけています。 福岡…

大腸ポリープの内視鏡による切除手術のため、１８日（月） から入院していた父がやっと明日２３日（土）に退院します。 本来なら手術した１９日（火）の翌２０日（水）には退院の予定でしたが、ポリープを 切除した際、大腸壁に予想より深い傷がついてしまっ…

戦争の犬たち (上) (角川文庫)作者: フレデリック・フォーサイス,篠原慎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1981/03メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (21件) を見る戦争の犬たち (下) (角川文庫)作者: フレデリック・フォーサイス…

チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: メグ・ガーディナー,山西美都紀出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/11/10メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (14件) を見るメグ・ガーディナーのデビュー作である本書は、アメリカにおけ…

はなれわざ (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: クリスチアナブランド,Christianna Brand,宇野利泰出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見るクリスチアナ・ブランド女史の代表作といわ…

心の昏き川 (上) (文春文庫)作者: ディーン・クーンツ,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る心の昏き川 (下) (文春文庫)作者: ディーン・クーンツ,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/…

三連休の中日の今日、雨も上がり、妻と父と３人で地元の「１３８タワーパーク」へ 散歩に出かけました。 秋の花・コスモスが庭園に綺麗に咲いていました。 また地上１００ｍのツインタワー展望台にのぼり、眺望を楽しみました。 おりしも展望台では「タワー…

凍る夏 (講談社文庫)作者: T.J.パーカー,渋谷比佐子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/08メディア: 文庫この商品を含むブログを見る本書は、のちにアメリカにおけるミステリーの最高峰、「ＭＷＡ（アメリカ探偵作家 クラブ）賞」を３度も受賞する―ベスト…

戦場の画家 (集英社文庫)作者: アルトゥーロ・ペレス・レべルテ,木村裕美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/02/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る著書は２０冊を超え、翻訳出版は５１カ国、ミステリー、歴史冒…

ポーカーはやめられない ポーカー・ミステリ書下ろし傑作選 (ランダムハウス講談社文庫)作者: オットーペンズラー,田口俊樹他出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2010/03/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (9…

五番目の女 上 (創元推理文庫)作者: ヘニング・マンケル,柳沢由実子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/08/28メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) を見る五番目の女 下 (創元推理文庫)作者: ヘニング・マンケル,柳沢由実子出版…

４月からAmazonのランキング算定方式の基準が変わり、日々レビューが整理されて います。 同じレベルで一概に前月と比較できませんが、一応前月比も記します。 今日現在で １．Amazon のホームページにUPされた私のレビュー数：１,００１ (前月比＋１２） ★…

本来ならお墓参りですが、父が亡き母のお墓を建てない （建てるつもりがない）ので、お寺さんに、実家の仏壇の前でお経をあげてもらいました。 また、三回忌の法要を来たる１１月２１日（日）に決めました。

星を継ぐもの (創元SF文庫)作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1980/05/23メディア: 文庫購入: 207人 クリック: 2,160回この商品を含むブログ (481件) を見る’７７年発表、’８０年創元ＳＦ文庫として邦訳され、現在に…

犯罪ホロスコープ〈1〉六人の女王の問題 (光文社文庫)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/07/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る’８７年に『十角館の殺人』でデビューした綾辻行人をはじまりとす…

７９才の父にきのう「明日は敬老の日だから、行きたいところへ連れて行ってあげる」と訊いたら「徳川美術館へ行きたい」と言うので、さっそく３人で妻の運転で実家から３０分程の、名古屋市東区の「徳川美術館・蓬左文庫・徳川園」に行ってきました。 徳川美…

ラットマン (光文社文庫)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/07/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (50件) を見る’０８年、「週刊文春ミステリーベスト１０」国内部門で第４位、「このミステリーが すごい！」…

八日目の蝉作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (318件) を見るもとは’０５年１１月から’０６年７月まで「読売新聞」夕刊に連載された、直木賞作家 ・角田光代の“泣…